Crew’s Journal Vol.2
2025.09.30
未分類
第2回目はPRの栗生がお送りします!
よろしくお願いいたします。
今回は初めてなので、簡単に自己紹介も交えながらお送りできればと思います。
気づけばアパレル業界に長くいるのですが、約2年半前に洋服から帽子の世界へ足を踏み入れました。
帽子はまだまだ勉強中の身ですが、母が昔から帽子関係の仕事をしていたこともあり、自然と「もっと帽子のことを知りたい」と思うようになったことがきっかけです。
普段は写真を撮るのが好きで、自然を眺めたりアートを鑑賞したりするのも趣味です。
昨年からは海外にもよく行くようになり、冬はドイツ・フランス・ハンガリー、夏は台湾へ。
どの国もそれぞれに魅力があって、旅を通して感じる空気や景色を見るのが楽しく、次はどんな景色に出会えるんだろう…?と旅の妄想がどんどん膨らみます。
※ドイツ・フランス・ハンガリーの記録
特にハンガリーのブダペストは、長年行くのが夢だった場所。冬は極寒で、立ち止まると凍ってしまいそうな寒さでした!でもそんな厳しい寒さも、旅の思い出として鮮明に残っていて、いつまでも余韻を楽しんでいます。
※台湾の記録
台湾の街は、エキゾチックな植物や鮮やかな色使いの街並みが印象的で、何度も足を止めてしまいました。
そして、旅に出る機会が増える中で、帽子のありがたみを改めて実感するようになりました。
防寒や日除けといった実用面はもちろん、日常では少し派手に感じるデザインも、旅先なら思い切って楽しむことができ、気分をぐっと高めてくれる頼もしい存在です!
洋服はどうしてもかさばってしまいますが、帽子であればいくつも持っていけるので、つい何個も連れて行ってしまいます。その結果、気づけば荷物が増えてしまうはめに…(笑)。
さらに旅先では、お土産としても帽子を買い足してしまうことが多く、ますますコレクションが増えていきます。
※旅先で買った帽子
また、海外に出ることで、日本にしかない良さにもたくさん気づくようになりました。
arthの帽子もそうであるように、日本製ならではの技術やものづくりの素晴らしさを改めて実感し、「守っていきたい」という思いも一層強くなりました。旅を通して、普段は当たり前に感じていることの魅力を再認識できたのも、とても貴重な経験だったと感じています。
<今回のおすすめ商品アイテム>
秋といえば…やっぱりベレー帽!
ニット帽をかぶるにはまだちょっと暑いけれど、「秋っぽさを出したい!」という気分にぴったりなのが、カシミヤ混のバスクベレーです。
小ぶりなサイズ感で取り入れやすく、シンプルながらレザーのパイピングや、サイズ調整ができるリボンがワンポイントに。だからこそ、どんな人でも似合いやすい万能ベレーなんです。
ベレー帽は髪が乱れにくく、室内でもずっとかぶっていられるのも嬉しいところ。気づけば私もすっかりベレー帽ラバーになっていて、この秋の“推し”アイテムです!
No.254021007 arth Cashmere Monty Beret
>>Online Store
今年もようやく秋めいてきて、ウキウキしているところですが、「四季」から「二季」になりつつあるとも言われ、季節の移ろいをゆっくり楽しむ時間が短くなってきていることに少し寂しさを感じながらも、それもまた、地球の上で生きているからこそ。せっかくなら、楽しく過ごしたいですね。
これからも帽子と旅と日常の小さな気づきを、少しずつお届けできればと思います♪
✑:Kuriu
>>Crew’s Journal Vol.1