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2021.02.26
Information
春の訪れを近くに感じられるようになりましたね。
暖かくなると被りたくなるのが、チューリップハット。
チューリップハットはなぜか、自由人の象徴という印象を持っているのは私だけでしょうか?
日本でもおなじみフィンランド発祥の物語に登場する
“自由に旅すること”をこよなく愛するキャラクターや、
70年代のヒッピー達も被っていました。
ゆったりとした被り心地で、締め付けるものがないチューリップハットは
まさに自由を愛する人達のマインドにピッタリなのかもしれません。
暑いコートを脱いだら、チューリップハットを被って心軽やかに春を楽しみましょう。
今季の新作はツバを長めにしたデザイン。
ツバが小ぶりなタイプよりも、波打つようなラインを描き、より大人な表情に。
素材は墨染めにしたリネンを使用し、
ナチュラルな濃淡が素材の表情を引き立たせます。
取り外し可能な紐付きは、アジャスター部分をメタルにすることで
カジュアルすぎず洗練された印象に仕上げました。
No.815-121008
Ink Dyed Tuliphat
Color.DK GRAY.LT GRAY
¥11,000(in tax)